プログラミングコース
(小学生低学年~高校生くらいまで)

様々な問題に挑戦し、「論理的思考」をグングンと育てる!
独自で作った「ワールド」と呼ばれる世界をオリジナルで構築し、そのワールドを子どもたちがプログラミングを学びながら探検をするストーリーになっていますので、飽きることなく楽しみながら、学ぶことができます。
特色その1 パソコンを使って学びます
一般的な小学生向けのプログラミング教室は、タブレットを使って学ぶものが多く存在しますが、当プログラミング教室はパソコンを使って学びます。近年、スマートフォンやタブレットの普及により、大学生でもレポートをスマートフォンやタブレットの音声入力機能で作っているほど、学生たちのパソコン離れが進んでいます。
一方で、就職するとパソコンのキーボードを操作して、様々なアプリケーションを使いこなす力が要求されます。そこで私たちは長年にわたり文部科学省が提唱している生きる力(ビジネススキル)を自然に身につけさせるために、小学生のうちからパソコンに慣れ親しむことを目的としてパソコンを使用しています。

特色その2 教室の先生と動画授業によるダブルチューターシステム
今の子ども達にとってタブレットやスマホは産まれる前かららある身近なもの。更にYouTubeの普及により、遊びはもちろん勉強も動画で行うイーラーニングが当然の時代になりました。そういった背景から、プログラミングの授業も自分のペースで学習できるようイーラーニング形式になっています。もちろん教室には先生も常駐していますので、動画をみてもわからないところなどは、先生がサポートします。企業研修などでもイーラーニングが取り入れられてきている現代社会において、動画で学ぶことに慣れる事はこれからの子どもたちに必要なスキルだと考えています。

特色その3 「アルファベット」「ローマ字」「英単語」が身に付きます
プログラミングを行う上で避けて通れないアルファベットと英単語。そしてローマ字。当プログラミング教室では、お子様がやりたいと言った時が学びの時だと考えています。パソコンのキーボードは大文字、画面に表示されるのは小文字なので、戸惑うお子さんが少なからずいます。教室ではアルファベットの大文字・小文字からしっかり指導いたしますのでご安心ください。
さらに、プログラミングの授業とは別にタイピングの練習も行っていますので、キーボードの配列とローマ字読みもマスターできます。特にタイピングは慣れてくると、競い合うように練習に力が入ることもあり、とても楽しみにしているお子さんもたくさんいらっしゃいます。

特色その4 個別対応型の授業なので、お休みや振替をしても大丈夫
一般的なプログラミング教室は集団授業型のものが多く、曜日の選択や振替授業で融通が利かない、振替ができないという教室もあります。これでは他の習い事と併用して通うことが難しいですが、当プログラミング教室の授業は、個別対応型の指導になっています。そのため教室の開講曜日から自由に授業日や振替日を選択して通うことができるので、忙しい小学生でも通うことができます。また390受験指導塾の授業と併用して通うことができる時間割になっているので、保護者様の送迎のご負担も軽減できます。
「プログラミング教室」では
2つのコースをご用意


映像授業を見ながら理屈ではなく お手本通りに組み立ててプログラミングの仕組みを理解する
授業は映像を見ながら自分のペースで学習していきます。初めて耳にするプログラミング用語などは、最初から理解できるはずはありませんが、動画のお手本をみながら 「このミッションはこの方法でクリアするんだな…」とプログラミングの型を覚えていきます。
プログラミングの用語などは映像学習の中で何度も出てきますので、自然と用語も覚えるようになります。つまり何度も繰り返し見たり聞いたりすることで、プログラミングを身につけていきます。ゲームのように続ける中で、理屈ではなくそういうものとして身につけていけます。
マイクラ®のプログラミングでは、 小学校で使うスクラッチ®ではなくメイクコード®で学びます。
スクラッチ®もメイクコード®も、同じビジュアル系言語ですが、メイクコード®にはプログラミング言語のJavaScript®に自動翻訳できる機能が備わっているからです。
将来、本格的なプログラミング言語を学ぶ時、メイクコード®なら過去にさかのぼって復習したり、チェックすることが出来ます。

街づくりをテーマに建物の完成をイメージして
プログラミングの応用力を育てます

初級・中級では平面が中心のミッションでしたが、上級は建築が中心の内容になります。
プログラミングのテクニックはもちろん、空間認識の思考も鍛えられます。
建物を組み立てる手順と、実行するプログラミングテクニックを考える必要があるからです。
ゲームとしてのマイクラであれば、自分で様々な方向から組み立てる動きをするのは簡単です。
これを指示としてプログラミングする場合、タテ、ヨコ、高さに加え、カベはこの素材、屋根はこの素材、窓にはガラス…と、持ち物を替える必要もあります。 学習を進めながらそういう思考も、自然と考えるようになります。
プログラミングの授業の流れ(入会時)
宿題提出
家で頑張ってきた、
アルファベット・英単語暗記帳を
提出します。

※プログラミングをするための単語練習なので、細かいところまでのチェックはしていません。モチベーションを上げることが目的です。
あいさつ
大きな声で
ごあいさつをします。

※礼儀やけじめをつけることは大切です。
タイピング練習
タイピングが速いことは
プログラミングのみならず、
大学・社会人になってからの
時短に役立ちます!

※キーボードのホームポジションも併せてマスターします。
プログラミング授業
説明動画を見ながら
マイクラ®とメイクコード®を
操作し、プログラミングを
学びます。

※礼儀やけじめをつけることは大切です。
宿題提示
今回やった
プログラミング授業で出てきた
英単語の復習、次週に
どんな内容のプログラミングを
やるのかの確認をします。

授業終了
元気に終わりのあいさつをして
授業は終了になります。
