【高校受験】中学生向け英単語帳のおすすめ5選!レベル別・タイプ別に徹底解説
「英語の成績がなかなか伸びない…」
「本屋に行っても単語帳の種類が多すぎて選べない!」
中学生のお子さんを持つ親御さんや、勉強を頑張りたい中学生ご本人から、よくこんな悩みを耳にします。英語学習の基礎は、なんといっても**「英単語」**です。
しかし、自分に合わない単語帳を使っていると、覚えるのが苦痛になり、英語嫌いになってしまうことも…。
そこで今回は、現役中学生に本当におすすめできる英単語帳を5冊厳選してご紹介します。王道の定番から、英検対策、リスニング強化まで、タイプ別に特徴をまとめました。
ぜひ、自分にぴったりの「相棒」を見つけてください!
失敗しない!中学生用英単語帳の選び方 3つのポイント
具体的なおすすめ本を見る前に、まずは「選び方」の基準を押さえておきましょう。
1. レベルは合っているか?
• 背伸びをして難しい本を買うのは挫折のもとです。現状の偏差値や志望校に合わせて選びましょう。
2. アプリや音声は充実しているか?
• 今の単語学習は「スマホ連携」が当たり前。音声を聞ける、アプリでテストができるなど、サポート機能が豊富なものを選びましょう。
3. レイアウトが見やすいか?
• 赤シートで文字が隠せるか、文字の大きさは適切かなど、パッと見た時の「見やすさ」も継続の鍵です。
中学生におすすめの英単語帳5選
それでは、目的やタイプ別におすすめの5冊を紹介します。
1. 【王道・定番】中学英単語ターゲット1800(旺文社)
迷ったらこれ!アプリ連携が神レベルの王道
学校採用も多い、最も信頼できるシリーズです。「出る順」に並んでいるため、最初の方を覚えるだけでも定期テストや高校入試に役立ちます。
• ここがすごい: 無料公式アプリ「ターゲットの友」が非常に優秀です。スマホを使ってゲーム感覚で単語テストができるので、机に向かうのが苦手な子でもスキマ時間に取り組めます。
• おすすめな人: コツコツ学習したい人、スマホを活用して効率よく覚えたい人。
2. 【英検対策】英検〇級 でる順パス単 シリーズ(旺文社)
英検を受けるなら必須!最短合格を目指すならこれ
「英検3級」「準2級」など、取得したい級が決まっているなら『パス単』一択です。過去の英検データを分析し、試験によく出る単語から順に掲載されています。
• ここがすごい: 「単語→熟語→会話表現」とカテゴリー分けされており、英検特有の問題に対応しやすいです。高校受験の勉強と英検取得を同時に進めたい場合に最適です。
• おすすめな人: 英検の合格が目標の人、試験に出る単語を優先して覚えたい人。
3. 【リズムで覚える】キクタン中学英単語 シリーズ(アルク)
「読む」のが苦手な子へ。耳から覚えるリズム学習
「単語帳を見ていると眠くなる…」という子におすすめなのが『キクタン』です。音楽のリズムに乗せて単語を読み上げる「チャンツ」学習が特徴です。
• ここがすごい: 1日の学習量が決まっている(Day1, Day2…)ので、学習計画が立てやすいのが魅力。通学中のバスや電車の中で「聞き流し」をするだけでも効果があります。
• おすすめな人: 英語アレルギーがある人、耳からの情報処理が得意な人。
4. 【フレーズで覚える】システム英単語 中学版(駿台文庫)
難関高校を目指すならこれ!「使える英語」が身につく
大学受験でも圧倒的な人気を誇る「シス単」の中学版です。単語単体ではなく、短いフレーズ(ミニマルフレーズ)の中で覚えるのが最大の特徴です。
• ここがすごい: 例えば「strong」を覚える時、「a strong wind(強い風)」というフレーズで覚えます。これにより、単語の意味だけでなく「使い方」も同時に身につきます。文法解説も詳しく、難関私立や公立トップ校を狙う子に愛用者が多いです。
• おすすめな人: 偏差値の高い高校を目指す人、単語の使い方まで深く理解したい人。
5. 【長文に強くなる】速読英単語 中学版(Z会)
単語と同時に「読解力」も鍛えたい欲張りな一冊
「単語の意味はわかるのに、長文問題になると読めない」という悩みを解決するのが『速読英単語』です。
• ここがすごい: 面白いストーリー(長文)を読みながら、その中に出てくる重要単語を覚えるスタイルです。「文脈の中でどう使われているか」が分かるため、記憶に定着しやすく、同時に読解力も鍛えられます。
• おすすめな人: 長文読解が苦手な人、物語を読むのが好きな人。
徹底比較!あなたに合うのはどの単語帳?英単語帳の効果的な使い方
最後に、単語帳を買ったあとに実践してほしい「コツ」をお伝えします。
1. 「1日10個」より「1日100個」を繰り返す
• 人間は忘れる生き物です。10個を完璧に覚えるより、100個をざっと見て、それを1週間で7回繰り返すほうが記憶に残ります。
2. 必ず「声」に出す
• 目で見るだけでは脳への刺激が弱いです。発音記号や音声を確認して、必ず声に出して読みましょう。書くのは覚えにくい単語だけでOKです。
3. 1冊をボロボロになるまで使い込む
• あれこれ手を出すのが一番良くありません。「この1冊!」と決めたら、浮気せずにボロボロになるまで使い倒してください。その1冊が自信になります。
まとめ
今の英単語帳は本当によく作られていて、どれを選んでも「ハズレ」はありません。大事なのは**「自分の性格や目的に合っているか」**です。
• コツコツ派ならターゲット
• 英検ならパス単
• 耳で覚えるならキクタン
• 難関狙いならシス単
• 長文対策なら速読英単語
ぜひ、この記事を参考にして、あなた(またはお子さん)にぴったりの1冊を見つけてくださいね。新しい単語帳で、英語の点数アップを目指しましょう!

